シェーンベルグ丸十
MY BEST 寝具
自分の体質や寝室環境、室温に合わせた寝具を選びましょう。
寝具は、誰もが一年を通して使う身近なアイテムです。
みなさんはこれまで、ご自身の体の特徴や寝室の環境、部屋の温度を意識して寝具を選んだことはありますか?
「特に気にしたことがない」「眠れればなんでもよい」という方も多いかもしれません。
しかし、より質の高い睡眠をとるためには、自分の身体の特徴や生活環境を知ったうえで、寝具を選ぶことがとても大切です。

寝具を選ぶ時のポイント

★身体の特徴
暑がり・寒がり、腰に不安がある、首や肩に不調がある など
★就寝環境
気密性の高い住宅やマンションにお住まいの方、冷暖房をよく使う/使わない方、床暖房を使う方 など

例1:気密性の高い住宅

気密性の高いマンションなどでは、寝室の温度が大きく下がりにくいため、厚みのある羽毛掛ふとんではなく、春や秋に使う「羽毛合掛ふとん」でちょうどよい場合があります。
冬だからといって、必ずしも羽毛掛ふとんを使う必要はありません。また、暑がりの方や暖房を使用している方は、設定温度にもよりますが、羽毛合掛ふとんや毛布、あるいは羽毛肌ふとんだけでも快適に眠れることがあります。
実際、マンションにお住まいの方の中には「一年中、羽毛合掛ふとんを使っている」という声も多く聞かれます。
羽毛掛ふとんに比べて羽毛合掛ふとんは軽量なため、身体への負担が少なく、より快適にお使いいただけます。

例2:季節の変わり目

夜は冷えていなくても、朝方に冷え込むなど、気温差が大きい季節の変わり目には「羽毛合掛ふとん」がおすすめです。冷えるときにはしっかり保温し、余分な湿気は発散してくれるため、快適な眠りをサポートします。一般的に夏用ふとんと冬用ふとんは持っている方が多いですが、羽毛合掛ふとんを備えている方はまだ少ないのが現状です。

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例3:腰の具合が悪い方

腰の調子が優れない場合、寝具が原因になっていることも考えられます。
長年同じベッドマットレスや敷ふとんを使っている方は、状態を確認してみてください。
あまり意識していないと気づきにくいのですが、中央部分がへたっていることがあります。
そうなると腰の位置が下がり、寝姿勢が崩れて腰に負担がかかる可能性があります。
買い替えを検討するのも一案です。硬すぎず、適度な弾力で腰を支えてくれる寝具がおすすめです

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例4:首の具合が悪い方

枕が合わずに悩んでいる方は非常に多く、実際に多くの声が寄せられています。
中には、これまで数十個以上の枕を試しても、まだ自分に合った枕が見つからないという方もいらっしゃいます。
近年では、さまざまな素材や形状の枕が登場しており、「どれを選べばよいのだろう?」と迷う方も増えています。
枕は、実際に使ってみないと自分に合うかどうかはわかりません。できるだけ多くの種類を試し、自分の好みに合った枕を見つけることが大切です。
硬さの好みは人それぞれですが、適度な硬さと弾力があり、首をしっかり支えてくれる枕がおすすめです。

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寝具はそれぞれ、
自分の身体や睡眠環境に合ったものを使うことが最も大切です。

質の高い睡眠をとり、毎日を元気に過ごすために、どの寝具が自分に一番合っているのか、
改めて考えてみてはいかがでしょうか。
シェーンベルグの寝具は、天然繊維で機能性が高いものが多く、快適な眠りの参考としておすすめです