こだわりの素材

シルク[絹]

シルク[絹]

羊毛・麻・木綿と並ぶ4大天然繊維のうちのひとつであるシルクは、その優雅な美しさと優れた肌ざわりにより、古くから上流階級を中心にフォーマル衣料に利用されてきました。シェーンベルグでは、独特の美しい風合いはそのままに、自宅で洗える機能性の高いシルクを取り扱っております。


シェーンベルグのシルク

天然繊維の中でも最も細く、長い繊維として知られるシルクは、熱伝導性の高さをはじめ、優れた機能性、真珠のような天然の光沢、柔らかな手ざわりなどの特長を兼ね備えています。

シェーンベルグでは、ドイツのSpinnhuette(シュピンヒュッテ)社、イタリアのMartinelli Ginetto(マルティネリ・ジィネット)社など、ドイツのラインシルクやシルクの街として知られるイタリアのコモ湖付近のシルクを厳選して取り扱っております。そのため繊維の細さ、光沢、肌ざわり、どれをとっても一級品。水質そのものが染色に適していることから、日本では見ることのできないシルクならではの発色の美しさをご堪能いただけます。

絹のエキスパート、Spinnhuette(シュピンヒュッテ)社

シルクのエキスパートとして知られるSpinnhuette(シュピンヒュッテ)社は創業から40年余り、紡績から布地に織り上げる製造のすべてを、自社内で手がけています。

Spinnhuette(シュピンヒュッテ)社のシルクは耐久性に優れた高級絹糸を用い、品質はもちろん、エコロジーという観点からも厳格な基準に基づき製造しています。

化学製品は一切使用していないほか、新しい製法を開発するなど、独自の創意工夫を盛り込んだ伝統的な技術に匹敵する製造法を展開しています。自然の力を利用した製法で精錬するため、織り目が詰まった密度が高いシルクに仕上がります。

布地の構造の緻密さ、そして天然の光沢性に富んだSpinnhuette(シュピンヒュッテ)社の商品は、抜群の軽さと肌に吸い付くような独特の感覚において、他の追随を許しません。冬は暖かく、夏は涼しく、蒸れずに汗を吸い取るといった、天然の絹だけが持つ利点をすべて備えています。また、一般的に「シルクは自宅では洗えない」というイメージがありますが、同社のシルク製品は自宅で気軽に洗濯することができるなど、機能性にも大変優れています。

シルクの歴史

シルクは元来、中国の王侯・貴族の独占物で、蚕種や生糸を国外へ持ち出すことは厳禁されていました。しかし、何らかのかたちで中近東からヨーロッパ・北アフリカを結ぶ東西交易路を通じ、地中海諸国に伝わり、やがて、この交易路が中国の長安(現在の西安)からコンスタンチノーブル(現在のイスタンブール)に至るシルクロードとなり、絹織物を中心とする東西の貿易が活発になったといわれています。